「聞こえ」の自己評価

人は誰でもある年齢になると、聴力が低下していきます。
しかし、徐々に進む聴力の低下は、自分ではなかなか気が付かないものです。
もし心当たりがあったら、聴力を調べてもらうようおすすめします。

思い当たることはありませんか?

ご家庭で
・テレビの音が大きいと人に言われたことがある
・チャイムや電話の呼び出し音を聞き逃すことがある

街・職場で
・会議で発言内容を聞き漏らす
・銀行のロビーなどで名前を呼ばれても気付かない
・後ろから声をかけられても分からないことがある

会話・コミュニケーション
・会話をしているとき、しばしば2度聞きすることがある
・数人程度の集まりで、声の小さい人の話が聞きづらい

難聴のレベルとその聞こえ方の目安

貴方の「聞こえ」の程度は? 聴力の程度 補聴器の必要度
・普通の会話は不自由を感じない 正常
(30db未満)
不要
・小さな声や囁き声は聞き取りにくい
・テレビの音が大きいといわれる
・会議などで発言を聞き逃すことがある
軽度難聴
(30〜50db未満)
常時は必要ないと思われますが、
会議や集まりの際に用意しておくと良いと思われます
・普通の会話が聞きづらい
・1対1の会話も苦労する
・自動車が傍にきて初めて気付く
中等度難聴
(50〜70db未満)
補聴器が無いと不自由だと思われます。
早めに使い始めたほうが補聴器に慣れやすく、より快適に使いこなせます。
・大きな声でも聞きづらい
・大きな声でも聞き間違いが多い
高度難聴
(70〜90db未満)
補聴器が必要でしょう。
ただし、補聴器を使ったとしても、正常に会話が出来ないこともあります。
・耳元での大きな声も聞きづらい

・上空を通過する飛行機の音も聞こえない
重度難聴
(90db以上)
ほとんどの場合、語音弁別能力も損なわれてしまっています。
補聴器を使っても会話に不自由を感じるでしょう。
しかし、「聴覚による手掛かり」を得るためにも補聴器は使うべきです。
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